【熱暴走】パソコンが1時間でフリーズする原因は?ファンの故障とSSD換装で完全復活!
「パソコンを使っていると、1時間くらいで必ず固まってしまう」
温泉宿を営むお客様より、そんな切実なご相談をいただきました。
予約管理や業務日報など、仕事で使うパソコンが頻繁にフリーズしては仕事になりません。
症状からして「熱暴走」か「メモリ不良」が疑われました。

内部診断と原因特定
お預かりして分解してみると、原因は明白でした。
PCケースの背面にある「排気ファン」が全く回っていなかったのです。
手で回そうとしても重く、ベアリング(軸受)が焼き付いて固着していました。
これでは、パソコン内部の熱を外に逃がすことができません。
CPUの温度が上昇し続け、危険な温度に達すると、CPUは自らを守るために動作を停止(フリーズまたはシャットダウン)させます。これが「熱暴走」です。
さらに、ケース内部には長年のホコリがびっしりと詰まっており、空気の流れを完全に遮断していました。
修理とアップグレード
修理として、まずは故障した120mmケースファンを新品に交換。
そして、ケース内部の徹底的なクリーニングを行いました。
これだけで熱の問題は解決しました。
さらに今回は、「せっかくだから動作も速くしたい」とのご要望をいただきました。
そこで、今まで使っていたSanDisk製のSSD(少し古めのモデル)から、信頼性の高いCrucial製の新品SSD(BX500シリーズ)へ換装を行いました。
古いSSDから新しいSSDへ、中身を丸ごとコピー(クローン作成)したため、データも設定もそのままで、再セットアップの手間なく環境を移行できました。

結果
修理後は、負荷をかけても落ちることなく、ファンの風量もしっかり確保され、キンキンに冷えるようになりました。
SSDも新しくなり、動作のキビキビ感も向上。
「熱」はパソコンの大敵です。
「ファンがうるさくなった」「パソコンが異常に熱い」と感じたら、故障の一歩手前かもしれません。
夏場だけでなく、冬場も暖房で室温が上がると熱暴走は起きます。メンテナンスはハビスにお任せください。
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お困りの際は、まずはお問い合わせフォームまたはお電話(055-956-6877)にてお問い合わせください。
パソコンは必ず修理できます。落ち着いて修復しましょう。出来なかった場合にはご連絡ください。